サンライズでは、「食」にこだわり、ご利用者に喜んでいただけるよう様々なチャレンジを行っています。
また地域の皆さまに向けて、暮らしやすい街づくりの一助となれるよう、活動しています。
サンライズの食事は、栄養バランスはもちろん、見て「楽しい!」食べて「おいしい!」と、皆さまに満足していただけるような食事作りをしています。旬の食材や味にこだわり、食事からも四季が感じられるよう工夫しています。
行事やイベントでは、いつもとは少し違った特別感が味わえるような、魅力的な食事を提供したり、ライブキッチンで五感を刺激するパフォーマンスや演出を行っています。五感を刺激することで食欲増進にもつながっています。
嚥下(飲み込み)の状態に合わせた食形態もご用意しています。食事やメニューについてのご意見を伺い、嗜好や希望に沿えるよう取り組み、どなたにも安心・安全でおいしい食事を提供いたします。
地域の小学校や中学校に出向き、「福祉の仕事っていいな」と思ってもらえるよう、車椅子体験や授業を通して福祉や介護の魅力、施設の役割などを伝えています。学校に出張したり、生徒が施設に遊びに来たりして交流を深めています。
住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることをサポートします。顔を合わせてお茶を飲みながらのおしゃべりや、体を動かす体操、頭の体操など、さまざまな活動を楽しみながら行うと、自然と笑顔がこぼれて生活にハリが出ます。地域イベントの際は相談窓口を作り、誰もが気軽に相談できる場所を提供します。
日の出町から、“生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)”事業の委託を受けています。
この事業は、「住民主体の支え合い」の見える化やネットワーク化を推進する事業です。
そのひとつとして、ひのでホームのカフェやラウンジを活用し、地域の住民やボランティアの方が主体となって運営する「介護予防事業(通所型サービスB)」を行っています。