お知らせ
2018.12.28 【お知らせ】
サンライズ職員研修旅行でベトナムに行ってきました!
平成30年度職員研修旅行の目玉として行なわれたベトナム研修旅行。昨年度よりEPAとして大泉で2名受け入れ、今夏より介護福祉士養成校からのベトナム人実習生や、日本語学校に通うベトナム人留学生のアルバイト受け入れなど、にわかにベトナム熱が高まりつつあるサンライズ。
しかし、来る人たちをただ受け入れるだけでなく、受け入れる側の私たちから積極的にベトナムのことを知ろう・学ぼう!というのがサンライズイズム。
10月・11月・12月と3班に分かれ、総勢38名がベトナム研修旅行に参加(行先は首都ハノイ)。一般的にベトナムの印象というと「フォーおいしい」「アオザイ素敵」「バイク多い!」と言われますが、実際に行ってみるとまさにその通り!ベトナム料理は他の東南アジア料理に比べ辛みやクセが強くなく野菜が多いので美味しい&ヘルシー。バイクの多さは日本の通勤電車に乗っている人が全員バイクになったといえば想像しやすいでしょうか。初めて見た時には「武田の騎馬隊に襲われる!」と錯覚するほど。
参加したメンバーはバイクの多さや通貨(ドン)の桁の多さに戸惑い、歩きスマホならぬ『バイクスマホ』に唖然としながらも、川の流れのように途切れないバイクの間を横断したり、アオザイ体験でベトナム美人に扮したり、物価が安いので食事にエステに思わず大盤振る舞いしたりと、何だか人間力が強くなったような気がした3日間でした。中には「東南アジア限定の、強いポケモンゲットだぜ!」というポケモントレーナーも(笑)。
少子高齢化の日本に対し、混沌としながらも若者が多く活気溢れるベトナム。研修旅行ではそのようなベトナムの気候・風土・雰囲気をしっかりと学んでくることができました。この経験を今後のEPAや留学生の受け入れに活かしていきたいと思います。
「社会福祉法人 サンライズ」は、「日の出グループ」・「練馬グループ」を拠点に老人ホーム2、ショートステイ2、デイサービス2、居宅介護支援事業1、小規模多機能型居宅介護2、介護職員初任者研修事業1、サービス付き高齢者向け住宅1を運営して、職員約250名をもって高齢者の生活支援を行っております。
サンライズでは研修制度をはじめ、さまざまな学びの機会を大切にしています。職員自らが率先して学びのチャンスを活かし成長に繋げるよう、「人材育成」・「教育研修」・「能力開発」の教育を実施しております。
そして、教育制度を通し、仲間の職員との交流・共通理解を図ることで、職場内の風通しの良さを作り出し、良質な組織体制で皆さまへ快適な介護サービスを提供してまいります。
「社会福祉法人 サンライズ」の詳しい情報や採用については以下のサイトをご覧ください。