安心して働ける、サンライズの教育制度をご紹介いたします。
サンライズの教育研修制度は「チームに必要とされる人材でいるために、また、充実した人生を送り続けるために、顧客・財務・業務(イノベーション)・自己成長、それぞれの視点を持って教育研修研修を実施し、自身の存在価値を高める」ことを目的としています。
マニュアルや手順書などをもとに、日常的に業務と並行して指導を行う。
職務を離れてセミナー、講演、講義の受講、技術習得などを行う。
自発的に職場外で学習したい内容への時間的・金銭的な支援のほか、図書や資料、場所などの貸し出しを行う。
オンラインや動画視聴を活用したインプットやアウトプットを行う。
専門職としての知識・技術と合わせて、仕事への向き合い方やサンライズ職員の一員としての価値観や考え方を醸成します。
入職後はしっかりと技術や考え方の基礎を習得し、年数や役割、役職などの力量に合わせた、階層別の教育研修プログラムを用意しています。技術と考え方、バランスの取れた人間的な成長を目指すことで、チームに必要とされる人材となり、充実した人生を送り続けることができると考えています。
サンライズの価値観や考え方を理解するために、サンライズクレドの活用や組織人としての基本スタンスを学ぶ研修などを行います。そのほか、自己理解・他者理解を深め、コミュニケーション力を高める研修、経営や組織マネジメントを学ぶ研修などを行っています。
介護は資格がなくても始められる仕事です。介護の仕事をしたいけれど、技術も知識もない私にできるか不安…。サンライズでは教育研修計画に基づき、誰もが安心して働ける環境を整えています。介護技術、清掃、感染症対応、福祉機器の操作、法令等を学びます。働きながら国家資格の介護福祉士を目指します。
New graduate
僕は介護系の学校出身ではありませんでしたが、もともと「人にかかわり幸せにする仕事をしたい」という思いで就職活動をしていました。その中で、介護も人にかかわる仕事であると気づき、興味がわいてきてサンライズに入職しました。
「介護」という枠にとらわれず、「福祉」を通して社会に貢献していく、というサンライズの考え方に共感しました。
まったく介護や福祉の知識はありませんでしたが、ケアワーカーとして現場に入る前に基本的な知識や技術を学ぶので安心感がありました。でもそれだけじゃ足りない、応用的な技術や知識、判断も必要と感じてきます。計画的な研修制度でフォローしてくれたり、すぐ近くに先輩やチューター(親身になり相談に乗ってくれるサポート役・伴走者)がいるので不安や心配は少ないです。
僕は今、現場で働き3年が経ち、介護福祉士取得に向け勉強中です。サンライズには充実した資格取得支援制度もあるので、勉強もしやすいです。
「人にかかわり幸せにする仕事をしたい」この思いは今も変わりませんが、年数を重ねて全体が徐々に見ることができるようになったからこそ、いつまでも基本を大切に、初心を忘れず、ご入居者のためにケアをしていきたいと強く思いました。この思いを胸に、介護福祉士として更に介護の専門性を高め、ご入居者の皆さんと共に、安心と充実の人生をご一緒できるよう、まずは試験に合格します!
Mid-career
私はほかの施設からの転職組ですが、やはり最初に見学や説明会に行くときはとても緊張しました。でも行ってみると、職員皆さんから温かい雰囲気を感じ、説明会を担当してくれた職員さんもとても明るくて感じがよかったので、私も「ここで働きたい」と思いました。
まず現場に入る前に、サンライズの考え方を教わりました。印象に残っているのは「前の施設でのやり方や考え方と比較しないこと。どちらがいいとか悪いとかではない、どちらも正解と理解して、今はサンライズの一員なのだからサンライズに染まってみてください」という言葉でした。
介護の仕事をずっとしていたので資格は持っていますが、サンライズで働いたことで、まだまだ学ぶことはたくさんあると気づかされました。それは介護技術だけでなく、コミュニケーションや組織、経営のことなど多岐にわたります。それらは集合研修で学ぶことが多いですが、参加者の皆さんが様々な考えを持っていて勉強になりました。
研修の内容を一緒に働く仲間に共有し、今以上にコミュニケーションの量と質を増やしていきます。ご利用者目線で物事を見ることを心掛け、法人の成長に繋がる発想や提案をしていけるよう日々業務にあたっていきます。